片付ける
長らくの間
モヤモヤしていたせいで
家が恐ろしく散らかり放題
どこもかしこも
整理出来てない家は
まるで今の自分ようだ
家が散らかると
無駄に苛々するし
居心地も悪い
頭では分かっていても
やる気スイッチが
入らぬままでいましたが
明日は久しぶりに
来客があり
やっと
重い腰を上がり
朝から大掃除
この際だから
見える部分だけ
片付けるのではなく
見えない部分も
片付け始めようと
整理する場所を
リスト化する
表面だけ片付けても
溢れかえった物は
隠しただけで
原因を解決する事にはならない
特に溢れかえっていた
食品ストック
賞味期限切れも多く
買ったけど
今後使わなそうな物とも
じっくり向き合う
不味かった高麗人参茶
でも
高かったし…
でも
二度と飲みたくない…
いざ捨てるとなると
もしかしたら
が頭に浮かび捨てれない
コレも今の私を映し出している
もしかしたらを捨て
高麗人参茶にサヨナラ
他にも色々ありました
奥が必要な物
手前が不要な物
埃の被ったカゴや
古いコースターにも
サヨナラして
台所だけで
40Lのゴミ袋が
いっぱいになりました
娘も
明日の小さな来客のため
自分の部屋を片付けた
と言って寝たので
確認してみたら
こんな感じ…
蛙の子は蛙
娘のためにも
自分の容量を見極め
しっかり選択し
整理整頓出来る
大人になりたいです
今日もkolo kolo
小まめな時間
“小まめ”とは
“労を惜しまない”
そんな労を惜しまない
小まめな時間が
私は結構好きだ
特に好きな
小まめな時間は
娘と一緒に行う
お茶の葉を
詰める時間
ハッキリ言って
大した作業でもない
だからこそ
ちょっと億劫な作業
お茶のパックを買えば
わざわざ詰めなくても済む話
でも
敢えての作業
この三点セットを揃え
作業に取り掛かかります
お茶の葉は
季節や気分で
色々変えますが
今の私と娘のブームは
『蝦夷ウコギ茶』
旅先で見付けましたが
丸い味で
スーと身体に沁みる
気がします
このお茶
ホテルの売店もしくは
下記のサイトでしか
手に入らないのが
残念なところ
http://shop.takimotokan.co.jp/takimoto/7.1/2/
それを
ハリオの瓶に納めます
コーヒー豆と
並んだ姿が
気に入ってます
敢えての
小まめな時間を大切に
今日もkolo kolo
まじめなおかし
私は
よく他人から
真面目だと言われる
最近では
真面目過ぎるとも言われる
良く言えば
何事も一生懸命
悪く言えば
柔軟性がなく面倒な人
と言う意味で
言われてる気がする
この頃は
色々と考えるべき事が
山積していて
真面目さに磨きがかかり
自分自身
つまんない奴だとも思ってる
でも
全部じゃなくても
真面目にやらなきゃ
真面目に考えなきゃ
前に進まない事は
沢山ある気がしてる
“真面目な人”って
果たして
褒め言葉なんだろうか
私自身は
結局のところ
真面目な人も
真面目に生きるのも
好きな気がする
そして
真面目とは何ぞや
また
こんな事を
足りない頭で
ひとり悶々と考えるから
真面目と言われるでは
“真面目”に疲れ
不真面目にスーパーに入ったら
店頭で真っ先に見付けた
『ミレービスケット』
パッケージに大きく書かれた
“まじめなおかし”
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんも食べたミレーはおいしいまじめなおかしです
だから…おいしい‼︎
お父さん、お母さんも
食べたかは知らないが
また
私の前に現れた“真面目”
真面目が
本当に旨いのか⁉︎
これは買うしかない
想像以上の歯応え
真面目さを物語る硬さ
素朴で真っ直ぐな味
まじめなおかし
美味しかったです
幼稚園から帰ってきた娘
早速“まじめなおかし”を見付け
「おいしい、おいしい」と完食
娘も真面目はお好きのようだ
また
真面目に迷ったら
コレをボリボリしながら
考えてみたいと思う
“まじめなおかし”あるよ
我が家のブームになりそうです
因みに
goo辞書によると
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
まじ‐め【真‐面‐目】 の意味
[名・形動]《「まじ」は「まじまじ」の「まじ」と同じか》
1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。「真面目な顔」「真面目に話をする」
2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。「真面目な人柄」「真面目に暮らす」
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
こう見ると
本来の意味は
良い事に見えますが…
今日もkolo kolo
ひとりで出来た
4歳の娘は
ひとりで作る
料理にハマっています
料理と言っても
水に牛乳と豆乳を混ぜて
マグカップに入れ
美味い美味いと
飲んでいる程度
そんなのでも
凄く面白いようで
ちょっとレシピを変えては
毎日のように楽しんでいる
ひとり料理の
腕も上がったので
ゼリーの素を与えてみた
ピンク色の液を混ぜるたび
カップに液を入れるたび
うわぉ〜うわぉ〜と
雄叫びを上げながら
楽しげにキッチンに立つ姿は
平野レミを思わせる
自分ひとりで
作ったゼリーは最高と
舌鼓を打つ
翌日には
杏仁豆腐の素を与えてみた
これも絶品と
食べるたびに
ほっぺを揺らす娘
これが毎日の楽しみとなり
次はプリンの素を
用意している
次はフルーチェでも
用意しようか
その次は…
娘が飽きるのが先か
私のネタ切れが先か
今日もスーパーで
混ぜるだけの素を探しています
今日もkolo kolo