funkolo 日記

フンコロガシのように毎日をコロコロ転がし、幼い我が子と地味に地道にコツコツ歩む日々を綴ります。

リニューアル

きっと
明日は荒れるはず

人の価値観の違いに
この冬は
ずっと悩んでいた

何が正しくて
何が間違いか

でも
そこを問う事こそ
間違いだった

十人十色

選択して生きるか
流れに任せるか

どちらも楽じゃないのなら
選択する方を選んだけど

暫くは
寒くて冷たい日が続く

明日はきっと
荒れるはず

でも
春はもうすぐ

雪が解ければ
重たい頭もリニューアル

大好きな水芭蕉
咲くはずだ

だから

暫くは

この荒れた天気と

向き合おう
私の元にも
絶対に春は来ると信じて

今日もkolo kolo

死んだふり

現実に帰れず
死んだふり

こんな事をしていても
何にもならないけど

娘が幼稚園から帰るまで
死んだふりして
過ごします

娘が帰ると
どう言うわけか
スイッチも入るから

一先ず今日は
頭痛を理由に

ひたすら
平らになって
死んだふりをして
過ごします

今日はgoro goro

日常に帰る

週末も終わり
明日からの
日常に帰るため

片道6時間の道を
また走る

ジオラマに見える風景に
光が差し込み

あの下に
絶対神様居るよね

と呟きたくなりました

そんな中

丘の上に見付けた
ハイジの家

ハイジは居なかったけど

美味しいランチを
頂けました

アイスを目の前に
娘もピースサイン

ならぬ

それをも超える
スリーサインw

注文した料理を
写真に撮る事が
嫌いだったけど

いかに美味しそうに撮るか
を研究するのは楽しいですね

段々と
山から海へと
景色が変わり

ゴジラでも出て来そうな
荒々しい波を見て

明日からの日常へ

背筋が伸びる思いでいます

今日もkolo kolo

二十四節気

太陽の動きをもとにした
季節の目安『二十四節気

恥ずかしながら

そんな事を
意識した事もなかったですが

そんな事を
意識しながらの食事会

季節の物を頂き
食材に感謝する気持ち

菜の花を愛でながら
菜の花の白和えを頂く

丁寧に出汁をとって
作られたお料理

4歳の娘にも
我が家の即席料理との
違いのは伝わるようで

好き嫌いを言わず
一生懸命食べていました

精進ちらし寿司は
ピンク色の
華やかさはないけれど
春を感じました

お彼岸を意識したスイーツ

デザートを食べ終わり
一冊の絵本を読み聞かせ
してくれました

読み聞かせから
先祖を大切にする事

それは

全ての事に感謝しながら
生きる事だと
教えられた気がします

これを機に
講師の方が
おすすめしていた
この本を手に入れ

娘と一緒に
二十四節気を少し意識して
過ごしていきたいと思いました

今日もkolo kolo




一目刺しコースター

久しぶりの帰省

車での移動時間は
片道6時間

この長い移動時間を
有意義なものにするため

毎回手元で出来る
何かを
バッグの中に
忍ばせます

今回は
オリムパスの
“一目刺しコースターキット”
を忍ばせました

車内からの
景色を眺めながら
チクチクタイム

酔い止めの眠気と
戦いながら

車内の揺れと
戦いながら

助手席と後部座席を
行き来する娘と
戦いながら

それでも
チクチクタイムを
楽しみたい

けれど
日が暮れて
タイムアウト

辺りは真っ暗

普段だと
電気がある
おかげで
夜になっても
日中と何ら変わらず
作業出来ますが

こんな時

いつも当たり前に
与え
居てくれる
太陽に感謝します

今日もkolo kolo

初めてのこぎん刺し完成

初めてのこぎん刺しを
始めて5日目

娘のスイミングを待つ時間

美容室でカットもらう時間

ちょっとした待ち時間

常に持ち歩き
何とか完成しました

ひと針ひと針
不器用ながらも
一生懸命縫ったので
眺めるだけで
可愛い〜と呟けます

完成したポットマット

その横で
娘も創作意欲が湧いたのか
バッグ屋さんを
Openしていました

バッグを購入すると
お茶のサービスが頂けます(笑)

さぁ、次は何作ろ

今日もkolo kolo

真っ白な道

まだ雪は
たっぷり残っていますが
春らしい陽気

雪の白と空の青が
心をスッと
溶かしてくれます

行けども行けども
真っ白で
最高のドライブ日和

街から離れた
大好きなカフェで
ひとり
こぎん刺しを愉しむ
贅沢な時間

たまには
人の群れから離れ
リセットする事を
忘れないでいたい

今日もkolo kolo