funkolo 日記

フンコロガシのように毎日をコロコロ転がし、幼い我が子と地味に地道にコツコツ歩む日々を綴ります。

一目刺しコースター

久しぶりの帰省

車での移動時間は
片道6時間

この長い移動時間を
有意義なものにするため

毎回手元で出来る
何かを
バッグの中に
忍ばせます

今回は
オリムパスの
“一目刺しコースターキット”
を忍ばせました

車内からの
景色を眺めながら
チクチクタイム

酔い止めの眠気と
戦いながら

車内の揺れと
戦いながら

助手席と後部座席を
行き来する娘と
戦いながら

それでも
チクチクタイムを
楽しみたい

けれど
日が暮れて
タイムアウト

辺りは真っ暗

普段だと
電気がある
おかげで
夜になっても
日中と何ら変わらず
作業出来ますが

こんな時

いつも当たり前に
与え
居てくれる
太陽に感謝します

今日もkolo kolo

初めてのこぎん刺し完成

初めてのこぎん刺しを
始めて5日目

娘のスイミングを待つ時間

美容室でカットもらう時間

ちょっとした待ち時間

常に持ち歩き
何とか完成しました

ひと針ひと針
不器用ながらも
一生懸命縫ったので
眺めるだけで
可愛い〜と呟けます

完成したポットマット

その横で
娘も創作意欲が湧いたのか
バッグ屋さんを
Openしていました

バッグを購入すると
お茶のサービスが頂けます(笑)

さぁ、次は何作ろ

今日もkolo kolo

真っ白な道

まだ雪は
たっぷり残っていますが
春らしい陽気

雪の白と空の青が
心をスッと
溶かしてくれます

行けども行けども
真っ白で
最高のドライブ日和

街から離れた
大好きなカフェで
ひとり
こぎん刺しを愉しむ
贅沢な時間

たまには
人の群れから離れ
リセットする事を
忘れないでいたい

今日もkolo kolo

初めてのこぎん刺し

久しぶりに
手芸仲間が集まり
会話を楽しみながらの
チクチクタイム

今回は
久々の再会を
楽しむため

作業工程を
なるだけ減らし
“こぎん刺し”のキットを
購入しました

皆で同じ物に向かい
雑談と
たまの無音を楽しむ

初めての“こぎん刺し”は
図案片手に
数字を唱えながら
刺し進むので
話に熱中すると
間違えてしまい

何度も逆戻り…

結果
友人達と過ごした
6時間で進んだのは
これだけ(笑)

皆が帰ってからも
我を忘れチクチク

すっかり“こぎん刺し”に
取り憑かれてしまいました

気の合う仲間と過ごす
時間の大切さを
改めて感じました

友人達に感謝します
今日もkolo kolo


片付ける

長らくの間
モヤモヤしていたせいで
家が恐ろしく散らかり放題

どこもかしこも
整理出来てない家は
まるで今の自分ようだ

家が散らかると
無駄に苛々するし
居心地も悪い

頭では分かっていても
やる気スイッチが
入らぬままでいましたが

明日は久しぶりに
来客があり
やっと
重い腰を上がり
朝から大掃除

この際だから
見える部分だけ
片付けるのではなく
見えない部分も
片付け始めようと
整理する場所を
リスト化する

表面だけ片付けても
溢れかえった物は
隠しただけで
原因を解決する事にはならない

特に溢れかえっていた
食品ストック

賞味期限切れも多く

買ったけど
今後使わなそうな物とも
じっくり向き合う

不味かった高麗人参

でも
高かったし…

でも
二度と飲みたくない…

いざ捨てるとなると
もしかしたら
が頭に浮かび捨てれない

コレも今の私を映し出している

もしかしたらを捨て
高麗人参茶にサヨナラ

他にも色々ありました
奥が必要な物
手前が不要な物

埃の被ったカゴや
古いコースターにも
サヨナラして

台所だけで
40Lのゴミ袋が
いっぱいになりました

娘も
明日の小さな来客のため
自分の部屋を片付けた
と言って寝たので
確認してみたら

こんな感じ…

蛙の子は蛙

娘のためにも
自分の容量を見極め
しっかり選択し
整理整頓出来る
大人になりたいです

今日もkolo kolo

小まめな時間

“小まめ”とは
“労を惜しまない”

そんな労を惜しまない
小まめな時間が
私は結構好きだ

特に好きな
小まめな時間は
娘と一緒に行う
お茶の葉を
詰める時間

ハッキリ言って
大した作業でもない

だからこそ
ちょっと億劫な作業

お茶のパックを買えば
わざわざ詰めなくても済む話

でも
敢えての作業

この三点セットを揃え
作業に取り掛かかります

お茶の葉は
季節や気分で
色々変えますが
今の私と娘のブームは
蝦夷ウコギ茶』

旅先で見付けましたが
丸い味で
スーと身体に沁みる
気がします

このお茶
ホテルの売店もしくは
下記のサイトでしか
手に入らないのが
残念なところ
http://shop.takimotokan.co.jp/takimoto/7.1/2/

それを
ハリオの瓶に納めます

コーヒー豆と
並んだ姿が
気に入ってます

敢えての
小まめな時間を大切に

今日もkolo kolo



まじめなおかし

私は
よく他人から
真面目だと言われる

最近では
真面目過ぎるとも言われる

良く言えば
何事も一生懸命

悪く言えば
柔軟性がなく面倒な人

と言う意味で
言われてる気がする

この頃は
色々と考えるべき事が
山積していて
真面目さに磨きがかかり
自分自身
つまんない奴だとも思ってる

でも
全部じゃなくても
真面目にやらなきゃ
真面目に考えなきゃ
前に進まない事は
沢山ある気がしてる

“真面目な人”って
果たして
褒め言葉なんだろうか

私自身は
結局のところ
真面目な人も
真面目に生きるのも
好きな気がする

そして
真面目とは何ぞや

また
こんな事を
足りない頭で
ひとり悶々と考えるから
真面目と言われるでは

“真面目”に疲れ
不真面目にスーパーに入ったら
店頭で真っ先に見付けた
『ミレービスケット』

パッケージに大きく書かれた
“まじめなおかし”
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんも食べたミレーはおいしいまじめなおかしです
だから…おいしい‼︎

お父さん、お母さんも
食べたかは知らないが
また
私の前に現れた“真面目”

真面目が
本当に旨いのか⁉︎

これは買うしかない

想像以上の歯応え

真面目さを物語る硬さ
素朴で真っ直ぐな味

まじめなおかし
美味しかったです

幼稚園から帰ってきた娘
早速“まじめなおかし”を見付け
「おいしい、おいしい」と完食

娘も真面目はお好きのようだ

また
真面目に迷ったら
コレをボリボリしながら
考えてみたいと思う

“まじめなおかし”あるよ
我が家のブームになりそうです

因みに
goo辞書によると
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
まじ‐め【真‐面‐目】 の意味
[名・形動]《「まじ」は「まじまじ」の「まじ」と同じか》
1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。「真面目な顔」「真面目に話をする」
2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。「真面目な人柄」「真面目に暮らす」
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
こう見ると
本来の意味は
良い事に見えますが…

今日もkolo kolo